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コラム > サーフトリップ  > ノーススマトラボートトリップ
 
今年は場所をメンタワイから北スマトラに移し、まさかグフィーの僕が行くとは夢夢考えていなかった二アスからトリップはスタートする。 メンバーはいつもの仲間にプラス中嶋氏が彼女と参加してくれ、みんなを湧かしてくれました。

ノーススマトラボートトリップ
行く前にはスマトラ北部で内戦が始まりOMツアーに確認したとこ大丈夫との返事をもらい、SARSなどを心配してるメンバーのお尻をたたき、私自身は25日に成田経由でバリに向かう。いつも関空だけどSARSやテロの影響で成田以外の便は全てキャンセルになり大阪の伊丹空港集合がなんと朝の7時!その日は一日中寝不足でふらふら。
バリで軽くサーフィンのつもりが、ラッキーにもスウェルがありずっーと4−5フィートぐらいの波でサーフできスマトラに向けてのパドルのリハビリはバッチリ!

ノーススマトラボートトリップ
30日には全員が揃い6月1日からはいよいよノーススマトラに向けて出発!
行き方はバリからだと船の出るシボルガの町に行く直行便がなく、ジャカルタ経由でインドネシア第三の大都市メダンで一泊し、明けて次の日に国内線メルパチ航空の本当に小さなプロペラ機に乗りシボルガにGO!!
シボルガの空港は野原の隅に小さい建物が建ってるだけで日本から来た僕らにはビックリする光景です。空港には今回の船のキャプテンのマークが家族で僕らを迎えに来てくれていた。マークはオーストラリア人で二アスをライドした初めての白人らしい。ニューキャスルでシェープをしていたが二アスの波に惚れて住み着いたらしく、インドネシア人と結婚をし今ではすっかりと腰を下ろしたようです。最近子供の教育のこともあり二アスからここシボルガにハウスムーブ!彼のスタッフが手際よく荷物を積み、なんと僕ら11名はベンツのバスで港までの約一時間気持ちよく揺られ熟睡!

シボルガの町はメンタワイに行く時に経由するパダンの町とちがい、このノーススマトラ付近では大きいほうらしいが南北に細長い都市で、町中魚臭がただよい独特の雰囲気をかもし出しています。港には今回の船ナトーウルが緑色の船体を浮かべ私達を迎えてくれた。
船はメンタワイなどの船より全然大きく、2人部屋が4つ、3人部屋が2つ、4人部屋が2つあり、二人部屋の1つと四人部屋の1つはスタッフが使用してるが、後の部屋を11人で使えるので全然広く、僕とスーちゃんは2人部屋を個人で使わせてもらい大ラッキーでした。
各部屋にトイレ&シャワーも付いていて申し分なく、最高の居心地でした。リビングルームも広く寝転がれるほどで、食事もシボルガで一番大きいホテルに所属する本物のコックが作ってくれ、毎回食事前にスープが出るほどで、アジアンテイスト一杯の料理は日本人の俺達にはバッチリで毎晩のメニューが楽しみなほどでした。

一日目はいよいよ二アス、波は4フィートオーバーかな?いきなりのいい波にレギュラーのマーコやみんなは即サーフィン、マークが「明日からうねりはさらに大きくなるから今日はエクソサイズの感じで慣らしといて」って俺に言ってきたので、「えっー!これ以上おおきなったら大変や今回はどうなるのやろ?」っと不安が全員の頭をよぎる。
僕は慣らしの意味も含めて7‘のボードを選択、みんなも6’6“から10”ぐらいの長めのボードでサーフ!憧れのジャングルサーフ、二アスのソラケビーチで初サーフ!
波はファーストブレイクからチューブだが結構イージーでセクションを抜けると分厚い波でフィニッシュって感じです。杉本のマーコは久々のフロントでセットの波にスタンディングチューブをディープに決めていて、何年ぶりかに昔の杉本正彦を見たって感じでした、レイトなテイクオフで相変わらず一番の突込みをJ・B・山中が決め、ひざ腰ではふらふらの伊藤ちゃんもこのサイズになるとストールからディープにチューブを決めて我々を驚かしていた。

一方、年長組の俺とマンタン中嶋氏はたまに入る大きなセットから逃げるのに必死で逃げ遅れたマンタンはセットを喰らい愛用の6‘10“を真っ二つに折り「これで帰るとき荷物が軽くなった」っと強がりを言ってた! 初めてサーフした二アスは昔ビデオで見たソートン・ファレンダーで強烈な印象があった場所でしたけど想像とは違い結構イージーなポイントでチョットがっかり!

二日目からは二アスより通常1.5倍はでかいというバワでサーフ、朝波をチェック。
昨日より小さいかなと6‘6“でサーフ。マーコ・伊藤・山中と4人で先頭隊を結成。入ると波は二アスより大きいセットが入りもまれると二アスよりパワーがあり、よく引っ張られ苦しい。今回セットを喰らいブラジリアンと水中で絡まりもまれたのは久々に苦しく水をがぶ飲み、やばかった!
バワの波もいい波には違いないがリーフブレイクだがポイントブレイクぽくなくバックハンドの僕にはチョットでした?

この日を境にうねりは無くなる一方で、また今回の目的地だったシムルー&バニャも内戦の悪化で外国人が立ち入り禁止になったとマークに言われ、一同「ガビーン!?!?」
体から力が抜けていくのがわかるほどでショック 大ショック!!!
ドイツ人のダイバーがガンでシュートされたみたいで、それが現実なので仕方ない。
今回はここヒナコ諸島と二アスでんでん!

ノーススマトラボートトリップ
数日間ヒナコ一帯をうろうろ、リマナ・アスでもレフトの波なので無理やりサーフしたが全然!アスはうねりがあればメッチャいい波が立ちそうで、バレルもすごそう。今回も腰くらいだったがたまに入ってくる肩ぐらいの波は少しその良い波のかたりんをみせていた!
最後は二アスの腰・胸でサーフ。ここは変わったとこで大きいときはきつい流れも無くサーフしやすかったけど小さいときは沖だしが強く、ずっーとパドルのしっぱなしですごくしんどい。でも波は200m以上乗れて小さい時の方が距離が乗れバックハンド嫌いの俺でも楽しかったほどでよかったからフロントの人にはもっと面白いはず。

ここ二アスもテロ&SARS等の影響で旅行者が激減し閑古鳥らしくひなびて見えた。
陸に上がり村や宿をチェックしにジャランジャラン(散歩)。裏道に入ると昔のバリみたいでいい感じだが、グーフィーの俺は来ることはないやろな二度と!
来て思うことだが、やっぱメンタワイの方が波はギャランティーやなと。マークが言ってたけどシムルー&バニャを入れてもライトは二アス・レフトはアスが最高らしく、二アスの下にあるテロ諸島もマークが言ってたけど「need big swell」。そんなんこんなん聞くとやっぱメンタワイかな来年は。まだ狙ってるとこが2、3箇所あるので慎重に決めたい。

とか感じて帰国。
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